皆さん、こんにちは!

わたしは先月、誕生日を迎えました。

気づけば50代最後の一年です。

この歳になると、自分のこれまでの人生を振り返ることが多くなります。

そして、これから何を大切にして生きていくのかを改めて考えさせられます。

そんな中で感じるのは、今、社会の潮流が大きく変わっているということです。

これまでは「効率」や「個人の利益」が世の中では重視されてきました。

それが少しずつ「共存」や「他が為」の価値観へとシフトしているように思います。

この変化の中で、自分自身がどうありたいのか、そして社会に何を残していけるのかを考えずにはいられません。

他が為の行動が生まれるとき

「他が為」という言葉には、ただ誰かのために尽くすという以上の深い意味があると感じます。

それは、自分を整え、満たすことで、自然と生まれてくるものです。

例として、兵庫県知事選挙の出来事を振り返ってみましょう。

斎藤さんは、直面した問題や課題を乗り越えていきました。

そして、自分自身を見つめ直したことで、再び県民の信頼を得ることができました。

その姿が印象的だった方も多いのではないでしょうか?

問題を抱えながらも、県民のためにできることを考え続けること。

その結果が、今回の再選につながったのではないでしょうか。

このように、「他が為」に生きるには、まず自分を整えることが必要なのだと感じます。

自分の心や行動が調和したとき、自然と周囲に良い影響を与える力が生まれるのだと思います。

住まいが生む「他が為」の未来

この考え方は、住まいづくりにもつながっています。

住む人が心身ともに健康で満たされる家は、そこで暮らす人たちの笑顔や優しさを生み出します。

そしてそれは、自然と家族や地域、さらには社会全体に広がっていきます。

私たちが提案している住まいは、ただ便利で快適な空間ではありません。

自然の仕組みを取り入れ、エネルギーの流れを調和させた空間です。

その結果、住む人が自分を整え、自然と「他が為」に生きられるエネルギーを育む場所となるのです。

50代最後の年を迎えた私にとっても、これからの人生で社会にどんな「他が為」を実現できるのか、住まいづくりを通して考え続けたいテーマだと感じています。

最後に

50代最後の年に入る中で、「他が為」というテーマが自分の生き方や仕事の軸になっていることを改めて感じました。

自分自身を整え、社会の潮流の中で「共存」の意識を持ち続けることが、これからの未来をより良いものにしていく一歩なのだと思います。

では次回も、住まいとエネルギーに関する興味深い話題をお届けしますので、お楽しみに!


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この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。それでは、次回の投稿でお会いしましょう!


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